About hache flamenco studio
私たちは、毎レッスン楽しく真剣にレッスンをしています
本当に早いものです、あっという間に20年が過ぎました。
思い返せば二十数年前、アチェフラメンコスタジオ代表の森野弘子(当時20代)がフラメンコを始めだしました。よく言えば、凝性、努力家、悪く言えば変態、一度始めたらとことん追求する性格、仕事終わりも、仕事前も時間を見つけて毎日毎日何時間も練習し、とうとうスペインへ行ってしまいました。
帰国後彼女は今後の人生をいろいろと模索するなかで、やはりフラメンコ一本の人生を選ぶとの事、しかしやはり変態おっと失礼、今のままでは彼女が思っているような踊りや指導はできないと言うことで、またしてもスペインへ修行に行ってしまいました。
二回目の帰国時に関西空港のゲートで見た彼女の姿は強烈でした、一回目の時は比較的明るい感じで帰って来たのに、今回はやつれまくり、まさに仙人の様でした。帰国後、森野の踊りは素人の私が見ても前とは違うものでした。
そんな彼女も50代、コロナにも負けず不景気にも負けず、大津の膳所でスタジオを開け続けてられるのは、そんな彼女を支えてくれる生徒の皆様、ならびにYUKIKA先生のおかげだと思っております。
by kaeruck
ちなみに、アチェフラメンコスタジオのアチェhacheはHirokoひろこのHをスペイン語読みしたものです、
スペイン語ではHは発音しないので、acheアチェになります。

講師
講師
二人の講師
森野弘子 スタジオの主催者 全てのクラスを担当
YUKIKA 主に初級・上級クラスを担当
二人の講師
森野弘子 スタジオの主催者 全てのクラスを担当
YUKIKA 主に初級・上級クラスを担当





講師
森野弘子
HIROKO MORINO
滋賀県守山市出身
数々のスペイン人アーティストに師事。
滋賀県大津市膳所に
アチェフラメンコスタジオを
2004年に開校。
2025年現在、フラメンコ指導歴20年
「見た目はいかついけど、喜怒哀楽の表現者」





講師
YUKIKA
滋賀県大津市出身
フラメンコという深い芸術に
心から魅力を感じ
経験を宝として学び続けている。
「NMRプロジェクト」として
より良いフラメンコを
みんなで共有するための企画を主催。

フラメンコの起源は諸説ありますが、
そこはネットで調べてもらって、
アチェフラメンコスタジオはこう考えています
もともと迫害を受けてきたジプシーが
その苦しみや悲しみ、苦しみの中の楽しみ等を
音楽と踊りで表現し昇華させたものだと捉えています
現代人にとっても
老いや、日々の生活でのストレス
病気やケガによる苦しみや悲しみ
「不安、悲しみ、怒り、焦り、嫉妬、孤独感」
の様なネガティブな気持ちから
達成感、感謝の気持ち
恋愛での喜び
成長の喜び、分かち合える喜び
「うれしさ、楽しさ、達成感、肯定感」
の様なポジティブな気持ちまで
様々な感情があると思います
「自分自身の感情を全てを見て」
「自分の中の感情をフラメンコを通して表現し
認め、解放させるもの」
フラメンコはその一つだと考えてます